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東西5km、南北13km、島民2,900人の平和な島が700有余年前の昔「元寇」最後の戦場となりました。弘安4年(1281年)7月30日の夜、本格的な日本侵攻を前に集結した総勢4,400の船と14万人といわれる元軍の大半が鷹島周辺の海底に沈んだのでした。これらの史実をもとに昭和55年(1980年)鷹島周辺の海は水中考古学調査最大の宝庫として選ばれました。昭和56年7月から開始された沈没船の遺物調査と引き揚げ作業では多数の元寇遺物が発見されました。鷹島町立歴史民俗資料館はこれらの貴重な資料を文化遺産の収集保存を目的に建設され、町内外の人々をはじめ地域住民の文化活動・学問探究の機会に大きく貢献しています。 |